流夏's profileCurrent Summer ~PTSDを越える...PhotosBlogLists Tools Help

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    November 17

    癒されるもの

    14日(土)、カナタが窓を見て「お母さん、見て!」と叫ぶので、窓の外を眺めると・・・・・・
     
    綺麗な夕陽。
     
     
     
    それから、もうひとつ癒されているのが、TBSで放送中の日曜劇場、「JINー仁ー」。

    脳外科医の南方 仁がひょんなことから江戸時代にタイムスリップして、当時にはなかった
    現代の医療を駆使して人々を助けていく。又、その過程で起きることを通してのヒューマン
    ドラマという感じでお話は進んでいます。
     
    SFっぽい設定が興味を引いたので、ためしにちょっと見てみたら・・・・・・
    新生児を抱えているにも関わらず、私はこのドラマにはまってしまいました。
    「江戸時代にタイムスリップ」というSF的な、本当ならありえない設定の中にも、
    ものすごいリアリティに満ちた内容のお話。
    俳優さん(大沢たかおさん、綾瀬はるかさんなど)の真剣さが伝わる、素敵なドラマです。
     
    音楽、役者さんの意気込み、ストーリー・・・・・・
    何だかね、とっっっっても切なくて、それがまた、たまらなく心地良いのよねぇ。
    ハルトの世話をする傍ら、DVDを何度も巻き戻しながら、涙流して感動しています。
    November 13

    憧れたけど・・・・・・(母乳育児を目指した奮闘記)

    「母乳育児」に憧れていました。
    自然な栄養源で、免疫もあるし、赤ちゃんにとって、母乳は最良のものであると聴いていました。
     
    カナタは、生後2週間頃から、頻繁に大量に嘔吐を繰り返すようになりました。、
    それは「幽門狭窄症」という症状で、胃の出口の筋肉が狭くて、
    飲んだものの通りが悪いことによるもので、1ヶ月半の時に、総合病院に入院しました。
     
    もともと、母乳は余り出る方ではなかったのですが・・・・・・
    このショックで、母乳が止まってしまったのです。
    それからは、ミルク(人工栄養)での育児に。
    カナタの方は、薬だけで治り(手術はしないで済み)、3週間で退院できました。
     
    当時のママ友達は、何故か、私の仲の良い人ほど、100%母乳育児の人ばかりで、
    繰り返される「母乳談話」の輪に入れず、淋しい思いをしました。
    「母乳ほどいいものはない」「母乳で育てている私たちは素晴らしい」なんて話は、
    聴いてるだけの私はとても切なくて悔しい。
    「次こそは!」という思いを硬くしました。
     
    ハルトが生まれてすぐ、あの時の思いから、産婦人科の「母乳外来」なるものに行きました。
    母乳が出るためのメドッドが色々と用意されている、母乳が出るように指導してくれるところです。
    助産師さんに「(母乳が)出ない方ではない」と言ってもらえたのですが、
    ハルトは、病院で哺乳瓶にすっかり慣れてしまい、お乳に吸い付きたがらなくなっていたのです。
     
    哺乳瓶と乳房は形が違うので、赤ちゃんによってはどっちかがよくなってしまう子もいるとのこと。
    「乳首混乱(ニップルコンフュージョン)」といって、よくある現象なのだとか。
     
    今回、帝王切開だったため、私がすぐに授乳することはできませんでした。
    入院中のわずか10日で、哺乳瓶派になってしまうとは・・・・・・
    哺乳瓶を使うのは、病院の方針であり、私自身が原因ではない!と自分に言いきかせました。
     
    お乳を吸うようになるか、頑なに哺乳瓶を好み、お乳を拒み続けるかは赤ちゃんによるのですが、
    ハルトは典型的な後者でした。吸い始めると、すぐに眠ってしまい、時には口に含むことを嫌がります。
     
    カナタの時のママ友達の話しぶりだと、「自分さえ努力すれば、100%母乳の育児は実現する」
    という感じでしたが、
    “相手あってのこと(赤ちゃんが吸い付いてくれないと実現しない)”だったなんて、聴いてないよ~~~!
     
    ミルクの量を減らすことでお腹をすかせ、お乳を吸うように仕向ける、
    という指導を受けて実行しましたが、
    ハルトがお乳を吸う量は変わらず、体重が増えなくなるだけでした。
    1ヶ月検診では、「体重増加が、少しよくない」と、病院で指摘されてしまいました。
     
    無理やり吸わせ続けたこともありましたが、そんなことをすると、その度に激しく抵抗されてしまう。
    私もイライラの極地になり、心身ともに疲れ果ててしまいました。
    そんなのが、1ヵ月半続きました。
     
    お乳は、赤ちゃんが吸うことで分泌されて、出るという仕組み。
    逆に、お乳を吸わせないと、使っていないものと判断して、お乳は出なくなってしまう。
    保健所に相談して、
    “お乳が出なくなるのを防ぐため、「蛇口を開けておく行動」として、含ませるだけ含ませ、
    ハルトには、お乳を絞って搾乳したものを哺乳瓶で飲ませる” ことにしました。
    ただ、ハルトが吸ってくれないからか、母乳の出は少ない。
    それでも、出る分だけを与えようと、必死になりました。
     
    1日に5回~7回は搾乳したかな。
    2週間ほどした頃、今度は私の手が腱鞘炎になってしまいました。
    指先がしびれて、肩の辺りまでが痛い。
    搾乳で腱鞘炎になるなんて、聞いたことないっ!
     
    またまた保健所に電話をして聴いてもらって、やっと私の中で吹っ切れました。
    腱鞘炎がひどくなっては困るので、搾乳は中止。
     
    心の病を克服して、2度の流産を乗り越えて、やっと生まれてきた子供なのだから、
    100%母乳育児、にこだわることはないじゃないか。と夫も言いました。
    ハルトが、すくすく順調に育ってくれることが、私たちの望みな訳です。
    逆に、母乳にこだわることでミルクを与えなくして、ハルトに栄養が行かなくなる方が
    怖いと思いました。
     
    母乳に含まれる免疫も、飲んでいる間のもので、蓄積される訳ではないとのこと。
    断乳すれば、母乳で育った赤ちゃんにも免疫は少なくなる訳で、
    風邪を引きやすくなる時期が早いか遅いか、という違いだと保健所で聴きました。
     
    母乳は、今も直飲みで与えていますが、ちょっとしか飲んでくれません。
    2ヶ月を迎えて、いっぱい飲むようにはなってくれませんでした。
    でも、これだけ頑張ったのだからと納得しました。
    現在は、母乳1割・ミルク9割の混合栄養です。
     
    2度とも、母乳が沢山でるようにできなかったのは悔しいですが、
    努力をしての結果だと、自分に言いきかせています。 
    November 07

    オムツケーキ

    少し前のことになりますが、10月26日(月)に、中学からの友達であるM子がお祝い訪問してくれました。
     
    お祝いにオムツケーキなるものをいただきました。
     
    紙オムツをくるっと丸めたのを、円状の紙の中に入れて2つ重ねたもの。
    ハロウィン直前だったので、ジャックオーランタン(Jack-o'-Lantern )を乗っけてくれました。
    アイディア勝負のお祝いも嬉しいものです。
     
     
     
    生後1ヵ月半を過ぎて、ハルトはすくすく育っています。
    近所を散歩したりして、すこ~~しずつ、行動範囲を広げています。
     
    私自身も、少しだけ余裕が出てきました。
    7年半前と違って、「友達と会っていないと、友達をなくしそうで怖い」という恐怖感が無いので、
    ママ友達と会うのは、もう少しゆとりが出てきてからにしようと思っています。